Nurse
暖かな看護、いつもここに。
看護部理念として、常に”自分の父、母、祖父母だったらどのようにしてあげたいか”の視点で考え、笑顔と親しみやすさ、感謝のこころで看護・介護の提供に努めています。
良質な慢性期医療を目指す
昨今、急性期病院で平均在院日数が10日を切っている中、慢性期医療が重要視されています。良質な慢性期医療を目指すため、個々に行う一日研修(e-ラーニング)を取り入れた看護技術・知識の向上を図っています。
また、目標管理を取り入れ、やりがいを持ち生き生きとした職場環境と上司とのパートナーシップを良好に保つことにより、「働き続けたい」雰囲気づくりに力を入れています。
入職される方には新人用(プリセプターシップ導入)、中途採用に分けた指導を行い、安心して勤務できるよう配慮しています。
医療法人社団富家会 富家病院 看護部 看護部長
井口 朋子
Tomoko Iguchi
看護部理念として、常に”自分の父、母、祖父母だったらどのようにしてあげたいか”
の視点で考え、笑顔と親しみやすさ、感謝のこころで看護・介護の提供に努めています。人としての尊厳を大切にしているため、いかなることがあっても身体拘束・抑制はいたしません。ナラティブ(物語)の精神で、患者様を疾患で看るのではなく、人生を含めて看させていただいています。近年、慢性期医療が重要視される中、富家病院では、重度の慢性期患者様を積極的に受け入れています。良質な慢性期医療を目指すため、独自のe-ラーニングを活用した看護技術・知識の向上を図っています。また、今後の慢性期医療で重要な役目を果たす看護師特定行為にも力を入れており、当院で実習を終えた修了生が各病棟で日々活躍しています。これらの取り組みで来てくれるすべての患者様に満足してもらう看護を目指しています。