Department of
Rehabilitation
あきらめないリハビリ。
当院では、患者様やご家族の希望や想いに沿って目標を設定します。
どんな小さな可能性でも追い求め、元々の生活や趣味を基礎に、入院中の生活や活動を通した練習を行なっていきます。
リハビリが導く、新しい自分へ
私たちは、起床から就寝まで一人ひとりの生活を大切にしています。
理学療法士、作業療法士、言語療法士の専門スタッフが、中枢神経疾患(脳卒中・パーキン症など)、整形外科疾患(骨折・変形性関節症など)、廃用症候群等のリハビリテーションを行なっています。
機能や能力の維持・改善ばかりでなく、日常生活活動の向上、さらには復職・復学等の社会参加を目指した練習を行い、地域社会との連携を重視し、「自分に合ったリハビリテーション」を提供させていただきます。
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作業療法 Occupational Therapy
笑顔がある生活へ
“毎日の生活”そこには多くの人たちの関わりと 笑顔があります。 患者様一人ひとりの生活を大切にし、私たち作業療 法士は、少しでも自分でできる喜びを大切にしてほ しいという思いから、日常生活活動の向上、家庭復 帰や社会復帰に向けたリハビリテーションを行いま す。また、地域社会との連携を大切に私たちや地域で皆様を支えます。
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理学療法 Physical Therapy
必要なリハビリテーションは何か
私たち理学療法士は、常に『患者様と患者様 を取り巻く環境にとって必要なリハビリテーションは何か』
『自分たちの専門性を活かし、何が出来るか』
このことを念頭に置きながら日々の臨床に取り組んでいます。また、そこでの経験・知識をより確かなものにするべく、スタッフ同士での勉強会や学会発表にも挑戦しています。そんなスタッフ一同、これからも一生懸命さを武器に、少しずつ、でも確実に、患者様と患者様を取り巻く環境が前へと進んでいくための手伝いをしていきます。 -
言語療法 Speech Therapy
大切なアプローチ
患者様の細かな表現や表情も見逃さない。それは 相手に手を振ること、相手の体に触れること、目を 瞑ったり、笑ったりすることはどれも立派な表現手段であり、意味のあるものだからです。
言語療法では音声や文字として表される「ことば」だけではな く、人の発する全ての表現手段に焦点をあてています。 また、「食べる」という生きていく上で欠かせない活動に対するアプローチも行っており、より安全に食べ続けられるようお手伝いをします。
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訪問リハビリ Visiting Rehabilitation
在宅ならではのリハビリ
我々訪問リハビリ室スタッフは理学療法、作業療法、言語療法の垣根を越え、チームワークは抜群です。利用者様やそのご家族にとってより良いリハビリテーションとは何かを共に考え、さらには他事業所との連携も密に図り、在宅ならではのリハビリテーションを提供しています。
人間力に溢れたスタッフが、笑顔や元気、真心を添えて訪問します!
訪問リハビリなら、住み慣れたご自宅で質の高い施術をお受けいただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
富家在宅リハビリテーションケアセンター 訪問リハビリ室
〒356-0051
埼玉県ふじみ野市⻲久保1839−4
TEL:049-293-8226(代表)
FAX:049-293-8227
受付時間:月〜金 9:00〜17:00
医療法人社団富家会 富家病院 リハビリテーション室長
富張 修平
Shuhei Tomihari
リハビリテーション室では、病院理念である「されたい」を基に患者様に寄り添い、生活を支援できるように努めています。また、患者様のしたいを実現するべく、あきらめないリハビリの提供に努めています。回復期、生活期、訪問リハビリ、通所サービスなど、幅広く対応させていただき、地域で安心して過ごして頂けることを目指しています。